安心してお仏壇をお選びいただくために

仏壇公正取引協議会

ごあいさつ


品質・原産国の全国統一表示を実現
お仏壇選びの目安に
仏壇公正取引協議会会長 小堀賢一

「仏壇の表示に関する公正競争規約」は公正取引委員会と消費者庁により平成24年4月に認定され、翌5月に仏壇公正取引協議会の設立総会が開催され、規約の運用に取り組むことになりました。

当公正競争規約誕生の背景には消費者からのクレーム多発があり、そのことによって全国あるいは各地の業界団体に改善に向けての動きが起こり、また経済産業省をはじめ行政側からの協力を頂くことにも繋がりました。

仏壇業界は、製造・卸・小売を含めると数千社近い事業所があります。これまで地域や分野ごとに品質表示があっても、全国の統一的な表示基準は曖昧なままでした。これは製品そのものに、伝統的工芸品もあれば、一方には工業製品的なものもあることや、また仏壇を購入することができる場所も、仏壇専門店からデパート、ホームセンター、墓石店や葬儀社あるいはインターネット等多岐にわたることにも起因すると考えられます。

規約策定にあたり特に議論がなされたのは使用材料の表示区分、原産国表示についてですが、景品表示法で以前から規定のあった二重価格表示に関しても規約に盛り込まれています。

この規約には仏壇公正取引協議会のことも条文にあり、そこには調査や罰則、また消費者庁との連携についても記載があります。使用材料や加工方法などの品質表示、原産国表示に関しては現在は移行期間であり、平成25年4月からこの規約の全面施行となりますので、それまでに十分な準備が必要となります。

仏壇公正取引協議会には現在約450社が加盟しており、仏壇購入をお考えの方には、このホームページにございます全国会員リスト、あるいは店頭の会員マークをご確認の上、仏壇をお選び頂きますよう勧め申し上げます。

また、当会の趣旨にご賛同頂ける仏壇取扱業者の方は、是非ご入会をご検討くださいますようお願い申し上げます。